紺野道昭通信

2023年度新春の集いを開催いたしました(定期発信-Vol.66)

1月8日、「新春の集い」を開催しました。

昨年はコロナ対策のため10カ所以上の事業所を全てリモートで繋ぐ完全オンライン開催でしたが、今年は東北・関東二か所の会場に社員を集め開催しました。

当日は久しぶりに多くの社員が実際に顔を合わせることができ、社員皆喜んでいました。

賑わいと熱量を直に感じることが出来、私にとっても大変幸せな時間でした。

先の見えない状況は続きますが、行動の不自由さの中でいかに諦めず希望を持ち続けるか、私たちは問われています。

さて今年の新春講演会は、元阪神タイガースの外野手として活躍された横田慎太郎氏を講師にお招きし、ご自宅からリモートで「諦めない心」をテーマに講演いただきました。

ドラマ化もされた著書「奇跡のバックホーム」で知られる横田氏は、2013年に鹿児島実業からドラフト2位で阪神へ入団、早くも3年目には開幕一軍を果たします。

その後若虎の一員として活躍されましたが、2017年に脳腫瘍を発症、懸命なリハビリにより2018年から育成契約に移行し復帰を目指すも、2019年に現役引退を発表、当時24歳の若さでした。

しかし球団は最後の花道として、2019年9月26日鳴尾浜球場の試合で8回から横田氏をセンターの守備に就かせます。

そして8回二死二塁の場面、守る横田氏の前を襲った中前安打を素早く処理し、カットを使わずダイレクトで捕手にストライク送球(ノーバウンドでした)、見事本塁突入走者を刺したのです。

このプレーが後に「奇跡のバックホーム」と呼ばれるようになります。

 

普段私はテレビを見ないのですが、ある日偶々つけたテレビで「奇跡のバックホーム」を紹介するドキュメント番組を観、心が震えました。

これは神様のお引き合わせに違いないと考え、早速横田氏に連絡を取り、今回の講演が実現しました。

 

今回横田氏から大切なことを三つ学びました

・自分で掲げた目標から逃げないこと

・絶望することがあっても諦めないこと

・何があっても生きていくこと

 

私は毎日毎年、自分の行いを振り返りますが、横田氏と比べるとまだまだ甘いと思います。

与えられた命をいかに使っていくか、常に考えていかなければなりません。

 

最後に社員の皆さん、今年もスムーズな運営をしてくれて有難う御座いました。

本当にお疲れ様でした。

リハーサル含め大変だったと思います。

今年は昨年以上に良い新春の集いになりました。

 

来年も宜しくお願いします。

 

 

東北会場と関東会場の様子