ぶれない判断軸を持つために 行動指針③(定期発信-Vol.203)
~行動指針について思うこと~
行動指針とは「日々の意思決定や行動を導く実践の基準」でしょう。
私が大事にしている言葉に「知行合一(ちこうごういつ)」があります。
陽明学で強調される考え方で「知ったらすぐ実行する」というものです。
これは私の生き方そのものです。
例えば高額なセミナーで学んでも、実践しなければ何も変わりません。
自身が何を目指し学ぶのか、原点に立ち返らねば手段の目的化に陥ります。
私の行動指針はシンプルです。
「知識を得たらすぐに実行する」
振り返ればこれをずっと意識してきました。
~自分に足りないものを行動で埋める~
計算の速さや記憶力に関して云えば、社員の方が優秀だなと思うこともあります。
私の最大の武器は「行動力」です。
理解が追いつかないならまずやってみて、体験と同時に知識を腹落ちさせる。
行動によって成功が(もちろん失敗も)得られます。
そこでまた新しい学びを得、経験値が上がります。
どうやらこのサイクルが私に一番合っているようです。
~最大の近道はすぐやること~
行動するまで時間を掛け過ぎではないか…。
時折、社員を見ているとそのように感じることがあります。
「面倒だから後で」
「もう少し考えよう」
これではどんどん動けなくなる一方です。
最初の一歩が踏み出せず、もったいないなと感じることがあります。
ただそれを私が云うと「やらされ感」になるので、我慢する努力をしています(笑)。
~人間は行動した後悔よりも、行動しなかった後悔の方が心に深く残る~
心理学者のトーマス・ギロビッチによる言葉です。
まさにその通り。
まず動いてみることが最も大事なのです。
(次回に続きます)