六丁目農園へご訪問①(定期発信-Vol.139)
・自身は成長しているだろうか
・驕りや慢心はないだろうか
・尊敬する数多くの先輩経営者の考えを取り入れたい
私は常に人に会うことでこれらを確認させていただき、新たな刺激を取り入れるようにしています。
4月末のことです。
尊敬してやまない経営者の一人、渡部哲也氏(株式会社アップルファーム代表取締役)を知人とともにお訪ねしました。
同社は飲食事業のほか、障がい者福祉事業、保育園事業、コンサルティング事業など多角経営で知られていますが、恐らく最も有名なのは、野菜ビュッフェレストラン「六丁目農園」でしょう。
こだわりの食材や旬の野菜をふんだんに使った料理、お店の雰囲気、スタッフの素敵な対応が評判でいつもお客様でいっぱいです。
中学生以上2,480円という料金は、一般的な飲食店と比べれば高く感じますが、そこには価格を遥かに超える価値があります。
立地は仙台市の中心から車で約20分、仙台東ICの近くの工業団地のなかにあります。
産業道路が近くを走ってはいますが、とても有利とは言えない立地です。
それでもクチコミでいつも話題の大人気店であり、農園レストランの成功モデルとしてメディアでも頻繁に紹介されています。
そんな渡部氏を私が経営者として尊敬している理由は、こうしたビジネスの面ではなく「障がい者が生き生き働くレストラン」を実現された想いの部分です。
同店のスタッフは大半が障がいを持つ方々なのですが、皆さんほんとうに生き生きと仕事をされており、訪れる度に心を打たれます。
経営者の想いは会社の隅々まで伝わるものです。
いくら経営者が綺麗事を言っても、働くスタッフを見れば真偽がわかります。