創業75周年➀(定期発信-Vol.195)
過日小欄でもご紹介した通り、当社本社は今年3月に待望の新社屋で新たにスタートしました。
この度の新社屋建設は、「100年企業」実現に向け欠かせなかったと同時に、社員一人ひとりがより快適に、楽しく働くことが出来る職場環境を整えることが目的です。
有難いことに多くの社員から、明るくて開放的、自然と会話が増えるようになったなど嬉しい声も多く挙がり、以前にも増して活気に満ちていることを日々実感しています。
さて当社は来年、創業75周年の大きな節目を迎えます。
戦後間もない昭和26年に創業、幾多の困難を乗り越えて今日まで事業を継続できたのは、ひとえに取引先や関係者各位のご支援、および社員の力の結集であり、その重みを実感しています。
私は「5年」「10年」といった節目を大切にします。
時間の経過を区切りとして自らの歩みを見つめ直し、次なる成長の準備機会と捉えています。
今回の「75年」という年月は、四半世紀の3回分、当社において非常に重要な通過点であり、加えて「100年企業」に向けた最終コーナーに差し掛かる地点でもあります。
前回の70周年は、多分に漏れずコロナ禍により記念事業をすべて中止しました。
社員の健康と社会的責任を最優先に考えた判断でしたが、節目を祝うことができなかった悔しさは、常に心のどこかにありました。
今回の75周年は、会社、経営者としても、そして社員一人ひとりにも、原点に戻り未来を描く機会として位置づけています。
75年という時間には、創業者である祖父、後を継いだ父をはじめ、先人たちの努力と今を支える社員の汗と知恵が積み重なっています。
75年間全てに対する感謝とともに、目に見える形で未来に向けた意志を表現したいと考え、ある取組を決断しました。
(次回に続く)