紺野道昭通信

小栗さんからの学び①(定期発信-Vol.223)

今回と次回は、小栗健吾氏による新春講演会の内容を私の解釈と併せてお伝えします。

 

〇受取力とあり方を磨こう

 成功でなくても、成長・成幸はできる。

 私たちは日々、仕事でも私生活でも、さまざまな出来事に出会います。

 うまくいくこともあれば、理不尽に感じること、納得できないこともあるでしょう。

 ただ一つ言えるのは、起きる出来事そのものは変えられないということです。

 しかし、その出来事を「どう受け取るか」「どう意味づけるか」は、自分で選ぶことができます。

 

〇「聞き方」「あり方」が、人を元気にする

 初めて人前で講演した際、最前列で熱心にうなずきながら話を聞いてくださる方がいました。

 その姿に支えられ、今までで一番の講演が出来たと感じました。

 気づいたことは、話の内容以上に、聞き方・あり方が、話し手を元気にするということです。

 これは職場でも同じです。

 誰かの話をどう聞くか、その姿勢一つで、相手の意欲や安心感は大きく変わります。

 

〇心と体はつながっている

 肩を落とし、下を向いたまま楽しいことを考えることは出来ません。

 逆に、胸を張って笑顔で上を向き、落ち込むことを考えることも出来ません。

 心と体は強くつながっているのです。

 ほんの小さな行動でも、気分は変わるのです。

 

〇出来事が感情をつくるのではない

 心理学には「ABC理論」という考え方があります。

 

 A:出来事

 B:自分の解釈・信念

 C:感情や行動

 

 出来事そのものが感情を生むのではなく、出来事をどう解釈したかが感情や行動を生みます。

 同じ出来事でも、人によって受け取り方が違うのは、このためです。