紺野道昭通信

小栗さんからの学び②(定期発信-Vol.224)

〇苦しい経験が、後から意味を持つこともある

 学生時代の不登校、浪人、社会人になってからの強いストレス、交通事故など、とても「受け取れない」と感じた出来事が何度もありました。

 でも時間が経って振り返ると、その経験があったからこそ、今の自分があると思える瞬間がきます。

 辛いことを今すぐ「受け取る」必要はありません。

 ただ、時間が経てば意味が変わる可能性があります。

 

〇優しい人ほど、先に自分を満たしてほしい

 もう一つ、大切にしている考え方があります。

 「シャンパンタワーの法則」です。

 一番上のグラスは、自分自身です。

 優しい人ほど、自分を後回しにして、周りに注ごうとします。

 でも、自分が空っぽでは、長く続きません。

 まずは自分を大切にする。

 自分が満たされてはじめて、自然と周りに良い影響を与えられます。

 

〇管理職は「言動管理職」

 管理職の仕事は、人の管理ではありません。

 自分の言動管理が仕事です。

 言行一致しているか。

 部下を信頼しているか。

 応援しているか。

 人は人から信頼されると力を発揮します。

 逆に信頼されていないと感じたとき、意欲が下がるものです。

 

〇最後に

 成功するかどうかは分かりません。

 でも、成長すること、幸せに向かって進むこと(成幸)は誰にでも出来る。

 この先も思い通りにいくことのほうが少ないでしょう。

 そんなとき、この「チャンス」をどう受け取るかを考えてみましょう。

 それが「受取力」を磨く一歩になります。