紺野道昭通信

弊社のウクライナ支援の取り組み①(定期発信-Vol.36)

ロシアによるウクライナ侵攻により、爆撃で家を失った方、家族や知人を亡くした方、甚大な戦禍が連日報道されています。

私も家内も見るたび辛く悲しくて仕方がありません。

家内に至っては、余りに酷い状況が報じられるときはテレビを消すこともあるようです。

 

彼らのために何かできることはないかと私は考えました。

報道で知った以上、辛い、悲しいとつぶやくだけの傍観者のままでいい筈がありません。

東日本大震災当時、全国の仲間から多くの支援をいただいたことが頭をよぎりました。

あの時ほど仲間がいることの有難さと心強さを感じたことはありません。

辛いときはお互い様です。

立場や距離に捉われず、少しでも相手に寄り添う心が大事なのです。

 

そこで当社は3月上旬からウクライナ支援を始めました。

日本に逃れてきた方々への支援と、現地への支援物資の寄付です。

 

日本に来られた方々の支援では、まずは就労機会の提供が大切だと思い、その旨を行政関係機関に申し出ました。

幸い当社では資源物の選別作業など、年齢や性別問わず比較的容易な仕事があります。

まずはアルバイトとして働きながら、将来的には正社員として採用することも考えています。

安定した生活のため、借り上げアパートも確保しました。

 

勿論就労である以上、持続性を求められます。

そのためには今働いている社員とウクライナから来た社員が、互いに理解を深めながら働きやすい環境を作る必要があります。

そこで必要になるのはコミュニケーションです。

良い仕事をするためには欠かせません。

現在、ウクライナ語講座やウクライナ文化の勉強会を社内で開催すべく準備中です。

それまでの間はスマホの翻訳機能などを活用し、最低限の日常会話が出来る体制を考えています。

 

大手企業のように大規模な支援は出来ませんが、ひとりでもふたりでもいい、困っている人の力になりたいと思いこのような取り組みをはじめました。

 

現地への支援物資寄付については次回お話ししたいと思います。