紺野道昭通信

新社屋竣工(定期発信-Vol.178)

このたび弊社新社屋が無事完成し、業務を開始する運びとなりました。

これもひとえに皆様のご支援の賜物であり、心より感謝申し上げます。

 

新社屋竣工について伏せるつもりはございませんでしたが、ご時世も踏まえ特段の発表を控えておりました。

それでも多くの方々からお祝いをいただき非常に驚きました。

改めて御礼申し上げます。

 

さて1986年の竣工から40年近くお世話になった旧社屋を改めて眺めると、数えきれないほどの思い出が蘇ります。

そもそもこの社屋は、福島駅の近くにオフィスを構えたいという父(故会長)の強い想いで建てたものでした。

当時、我々業界の企業が駅前に本社を置くことは珍しく、父の決断には強い想いが込められていたのだと思います。

その数年後に入社した私ですが、時代はバブル崩壊直後で業績は低迷、営業に出てもなかなか成果につながらない日々が続きました。

外回りから戻り、階段を一歩一歩登るときの足の重さは今でも鮮明に覚えています。

悔しさのなか、それでも前を向いて進むしかなかったあの頃の経験が今の自分に繋がっています。

 

やがて時代の流れが資源循環に向かったこと、そして何より社員一人ひとりの努力が実を結び、業績が少しずつ上向いていきました。

年末の会議やその後社員と旧社屋で語り合った時間は、かけがえのない思い出です。

時には仕事の話だけでなく未来の夢まで語り合い、同じ目標に向かって進んできました。

 

会社の成長とともに社員も増え、気が付けばオフィスを手狭に感じることが多くなり、「新社屋を建てよう」と決断しました。

 

旧社屋は、当社の成長を見守り続けてくれた大切な場所ですが、これからは新しい社屋で新たな歴史を刻んでいきます。

旧社屋で培った想いと絆を大切にし、社員とともにこれからもたくさんの「思い出」を作りたいと思います。

 

なお新社屋は旧社屋の隣ですから、住所や電話番号も変更ございません。

新たな環境のもと、社長以下社員一同、より一層の努力を重ねて参ります。

引き続き、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。