紺野道昭通信

社員旅行①(定期発信-Vol.157)

今どき珍しいとよく云われますが、当社は毎年社員旅行を開催しています。

社員も皆、社員旅行に前向きです。

社員自身が自ら計画し、お手製の旅行しおりまでつくり、その日をしっかり楽しんでいます。

 

さて今のご時世、どちらかというと社員旅行に否定的な考えが多いようです。

オンとオフを分け、個人の時間を優先する考え方が主流になりつつあることや、旅行以上に個人で楽しむツールが増えてきているのかもしれません。

 

しかし私は「社員旅行が嫌=会社や同僚が嫌」なのではという仮説を立てています。

やむを得ない家庭の事情などを除けば、社員旅行を敬遠する理由は少ないと感じます。

 

逆に「社員旅行が好き=会社や同僚が好き」なのかもしれません。

思い起こせば遠足や修学旅行、家族や友人との旅行など、楽しい仲間に囲まれていれば何処に出掛けても楽しかったと思います。

私自身、過去の旅行の思い出は「誰と」何処で何をしたかが真っ先に思い浮かびます。

移動中に家族の話をしたこと、ベンチマーキング先の共通体験、同じ卓を囲み食事をしたこと等々、一緒に楽しんだ社員の顔が真っ先に浮かんできます。

社員旅行という非日常空間だからこそ、仕事とは関係なく気軽に話すことが出来たのでしょう。

 

そういう意味で私は、社員同士仲が良いことや良い雰囲気を皆でつくっていることに心から感謝しています。

150人を超える社員がいれば派閥もできそうなものですが、うちでは見受けられません。

ポスト争いは皆無、年功序列に近い組織体系にも不満の声は挙がりません。

 

社員の皆さんがこれからも働きやすい環境を作り続けられるよう、私も精一杯経営に努めます。