前回は概ね一般論でしたが、今回は具体的に私の仕事をご紹介したいと思います。
まずルーティーンとして古紙市況確認、幹部社員からの部門毎進捗ヒアリング、日報確認、重要書類への押印などがあります。
古紙市況は国内の需給動向に加え、国際情勢、天候要因等により大きく変動します。
これら外部要因に左右される中での経営は非常に難しいのですが、こうした環境下であっても迅速かつ柔軟に動けねばなりません。
勿論市況の先読みは困難ですが、全く無視する訳には参りません。
従って市況は常に確認しておかねばなりません。
社員ヒアリングや日報確認は、私自身社員教育に注力していることもあり、どのような細かな変化であってもすぐに気づけるよう行なっています。
社員にいつもと違う様子があれば声を掛けねばなりません。
あとになってから「あのとき何故気づけなかったのか」と嘆いても遅いのです。
そのため社員には、可能な限り日報を細かく書くよう指導しています。
その他、金融関係をはじめとする様々な来客対応、福島県計量協会など様々な関連団体の会合もあります。
コロナ禍で随分減りましたが人と直接会って話を聴くことはとても勉強になります。
私は人と会うのが何より好きなので、コロナ禍前のように沢山の人と会い、多くの会合に積極的に参加できる日が早く来ることを祈っています。
そして私が毎月主催する社員研修「玉手箱研修」の準備があります。
「玉手箱」とは社員向けに毎年発行している小冊子の名称で、沿革、理念、社員自身が書き込むマンダラチャートなどを収録しています。
この「玉手箱」をテキストに用いた対話を通じ、理念浸透や意識醸成を図っています。
30分から1時間程度のオンライン開催ではありますが、社員の生の意見を聴ける大事な研修です。
コロナ禍以前のように私自身が頻繁に全拠点を訪問できない分、この研修を通じ社員と対話をしているのですが、月一回のこの研修を私はとても楽しみにしています。