紺野道昭通信

福島市内で初のもにす認定とその実感①(定期発信-Vol.45)

障がい者雇用を始めて十年余り、はじめは不安もありましたが、やはり継続は力なのでしょう、続けるなかで経験が蓄積されていきました。

今では障がい者社員の定着率が100%になりました(※過去三年間実績)。

当社の事業規模では何十人規模の雇用は困難ですが、今後も可能な範囲で最大限の雇用に努めています。

こうした取り組みが認められ、昨年5月には厚生労働省から“もにす認定”(※)を頂きました。

 

(※)障害者の雇用の促進及び雇用の安定に関する取組の実施状況などが優良な中小事業主を厚生労働大臣が認定する制度。認定制度により、障害者雇用の取組に対するインセンティブを付与することに加え、既に認定を受けた事業主の取組状況を地域における障害者雇用のロールモデルとして公表し、他社においても参考とできるようにすることなどを通じ、中小事業主全体で障害者雇用の取組が進展することが期待される。

※厚労省webサイトより引用 https://www.mhlw.go.jp/stf/monisu_00001.html

 

同認定を受けた企業は全国で約50社と少なく、当社は福島市企業で初、福島県内でも2番目となる認定です(2021年5月18日時点)。

当社は主に以下取り組みが評価されました。

 ・代表者が障がい者雇用に対する方針の社内周知や理解促進をしている

 ・専門的研修やセミナーに参加し活用している

 ・会社の財務状況が健全である

 ・障がい者の職場実習を受け入れている

 ・障がい者雇用に関するセミナー講師など、代表者が啓蒙活動を行なっている

 ・実雇用率が法定雇用率の2倍以上である(法定2.3%に対し実績5.37%)

 ・過去3年間に採用した障がい者社員の定着率が高い(実績100%)

 

本認定は大変光栄なことであり、社員とともにひたむきな努力を続けてきた結果であると感じています。

 

左 福島民報新聞2021年5月19日 ・右 福島民友新聞 2021年5月19日