私流経営哲学➀(定期発信-Vol.197)
今回から三回に渡り、私自身の経営哲学をご紹介しようと思います。
先日、お客様との会話の中でスケジューリングに関する質問を受けました。
当社が三社三様の事業会社で構成されていることに加え、正規、非正規合わせた社員数も200人に迫ろうかという事業規模までご存知の方でしたから、社長の私が一体どのようにして日々のスケジュールを組み立てて仕事をしているのか興味を持たれたようでした。
実はこれに限らず、こうした質問はこれまでも多くのお客様や関係者の方々から繰り返し受けてきました。
そんなとき、私は決まって次のように答えています。
・有難いことに、三社の各部門には信頼のおける社員が揃っており、私自身が担う範囲は限定的なものである
・従って四六時中スケジュールが詰まっているというわけではない
・一番の役割は、問題が起こり判断を迫られた場合、最終責任を引き受けることにある
・その覚悟と判断が最も重要な仕事である
決して自社の役員や社員を過剰に持ち上げているわけでありません。
私自身、高い経営能力を持っているわけではないと自覚していますから、みんなに仕事を任せなければ現場が回らないのです。
(次回に続く)