紺野道昭通信

経営者こそ元気であれ①(定期発信-Vol.137)

・平均売上高2.1億円(前年比115.9%)

・一社当たり経常利益978万円(同112.4%)

 

中小企業庁が今年4月に行なった調査結果です。

コロナ禍が落ち着いてから約1年、景気は随分回復してきたように感じます。

周りの経営者仲間からも業績が回復してきたという声が増えてきています。

 

それでもコロナ禍のダメージはやはり大きく、業績が回復してきたとは云え、心に大きな穴が空いたままの方も決して少なくないようです。

人の心は繊細です。

うつなどは一度患ってしまうと完治することはないとも聞きます。

そうなる前に自分自身でなんとかするしかないのです。

 

私の経験をお話しします。

経営者に元気がないときは会社も元気がありません。

その逆もしかり、会社に元気がなければ経営者も元気になりません。

では経営者と会社、どちらが先に元気になるべきでしょうか。

やはり経営者が先だと思います。

 

会社のことは全て経営者に責任があります。

元気な挨拶がない、笑顔がない、社員間がうまくいかない、業績が上がらない、これら全て経営者の責任です。

経営者が普段から社員に見本を示していないから、それを見ている社員が真似をしているに過ぎません。

 

以下、自戒も込めて申し上げます。

会社で起こる全てのことは自分の責任である。

この事実を受け止められねば経営者など務まりません。

 

経営者が元気でいるためにもこの自覚を欠いてはなりません。