紺野道昭通信

経営者こそ元気であれ②(定期発信-Vol.138)

今回も経営者向けにお話しします。

創業者、後継者を問わず現在経営者でいるということは、あなた自身が決めたからです。

頼まれたからだとしても、承諾したのはあなた自身です。

家業を継ぐ流れがあったとしても、選択し受け入れたのもあなたです。

 

ご自身の決断に責任をお持ちでしょうか。

 

経営者は365日24時間、経営のことを考えるようになります。

否、そうでなければなりません。

頭から離れることなどありません。

特に中小企業の場合、常に不安定です。

寝ても覚めても経営に打ち込まないと会社は保てません。

 

さらに厳しいことを申し上げます。

経営者には休日などありません。

有給休暇も定時も残業もありません。

考えられることは全てやりきる覚悟がなければ務まらないのです。

 

ココイチ創業者の宗次德二さんは、今でも一年のうち殆ど休みを取らず、毎朝3時55分に起き仕事をされているそうです。

筋金入りの現場主義の氏は、毎日1,000通のアンケート葉書に目を通すそうです。

国内外に1,400店以上の店舗を展開した方がそこまで打ち込んでいるわけですから、私など足元にも及びません。

 

ただ、やはり経営者も人間です。

時には息抜きも必要です。

経営者仲間とゴルフや釣り、登山などを楽しむこともいいでしょう。

勿論家族も心の支えになります。

私も家族との団欒を大切にしています。

 

これらを一服の清涼剤とし再び現実に向き合う。

経営者が元気でいるためにはバランスも大切です。